一人称は断じて俺だ!
2015/08/06 11:40
作曲:シャケは君の胸で眠る
作曲:シャケは君の胸で眠る
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何だこのタイトルは。と今でも思うけど、『こんな感じの曲で』といわれた時に思いついて頭から離れなくなったのでそのままタイトルに。ロック調のはげしめな曲。このままなんかOPムービーとかにも使えるんじゃないかな。
作曲時に話した曲のイメージ
チェカ。架空の世界、バルカムット帝国の兵士。Dな食卓のデニアとは親友にあたる人。
一人称:俺
バルカムットの女なので家事は基本的に完璧。
血の気は多く、仲間意識が強い。
オークはブタだと思ってる。
兵士としては優秀で、指揮官としては微妙。
割と距離をつめるタイプで、好きになったらぐいぐいアタックしていく肉食系。
いざというときには恥ずかしがる草食系乙女。
縦社会を重んじるタイプで、死ねと言われれば死ぬ優秀な兵士。
デニアとは軍隊に入った際に知り合い、兵士時代の同室。バルカムット人らしいバルカムット人で差別意識は強め。ただし、アグリストに命を救われてからは、少なくともアグリストには好意的です。
デニアからしてみれば、初めてできた生きた人間の友達で、洗濯とか片付けとかを教えてくれた恩人。ただし料理に関しては、デニアの無意識によるデスクッキングのため、さすがに無理でしたが、訓練時代には当番を進んで代わるなど、乱暴なところはあるものの、仲間には優しく接する人です。
家系はあまりよろしくはないのでデニアよりも出世は遅れています。また、本人も作戦を立てたりするより前線で戦いたい人なので、あまり気にはしていません。
合同演習参加時に、初日からアグリストに絡んでは大喧嘩を始めるなど血の気は本当に多く、バルカムット人であることに誇りを持っており、その誇りから命を粗末にする傾向をやや強めに持っています。といっても、命拾いしたときには泣いて感謝するほどですので、実はどこかで死に対する恐怖心は残っています。
モーゼが奴隷を引き連れた頃、陸路の拠点であるワーゴ要塞(石の船の出航地)の防衛を命じられ、このとき炎の剣を授けられます。ワーゴ要塞にモーゼの本隊は来ませんでしたが、離反したダナーンとその家族、ヨシュアとライゾーの別働隊により突破され死亡。以後、炎の剣はヨシュアが所有し、シナイ山にてエボンフラムと名づけられる事となります。
ダナーンらに殺害された後も、バルカムット人としての誇りからワーゴ要塞を死守しようとして、自身をアンデッド化し、周辺の死体にたいして荒い使役を続け、空になった要塞に住み着こうとした盗賊などを淡々と殺害し、死体の仲間を増やし続けていました。
敗残兵を一まとめにするため、ワーゴの救援に派遣された、ゼー、デニア、アグリストもまた、進入してきた賊であると判断しこれを襲撃します。最後の最後で、デニア、アグリストにより2度目の死を与えられる、その際、一瞬だけ理性を取り戻します。チェカの死体はゼーが使役し海へ。デニアはこの行為に強く反発しましたが、「チェカを何回殺せば気が済むんだ」と言われ、返す言葉を失います。
典型的なバルカムット人であったチェカでさえ、アグリストに対して好意を示したのは、オークの地位を向上させようとするセティにとって、一定以上の成果を期待させるもので、オークとヒューマンとエルフが並んで生活をするバルカムットは、決して夢ではないと、そういう未来の象徴のようなものでした……モーゼが強攻策に出なければの話ですが。
⇒チェカのプロフィールはこちら
チェカ。架空の世界、バルカムット帝国の兵士。Dな食卓のデニアとは親友にあたる人。
一人称:俺
バルカムットの女なので家事は基本的に完璧。
血の気は多く、仲間意識が強い。
オークはブタだと思ってる。
兵士としては優秀で、指揮官としては微妙。
割と距離をつめるタイプで、好きになったらぐいぐいアタックしていく肉食系。
いざというときには恥ずかしがる草食系乙女。
縦社会を重んじるタイプで、死ねと言われれば死ぬ優秀な兵士。
デニアとは軍隊に入った際に知り合い、兵士時代の同室。バルカムット人らしいバルカムット人で差別意識は強め。ただし、アグリストに命を救われてからは、少なくともアグリストには好意的です。
デニアからしてみれば、初めてできた生きた人間の友達で、洗濯とか片付けとかを教えてくれた恩人。ただし料理に関しては、デニアの無意識によるデスクッキングのため、さすがに無理でしたが、訓練時代には当番を進んで代わるなど、乱暴なところはあるものの、仲間には優しく接する人です。
家系はあまりよろしくはないのでデニアよりも出世は遅れています。また、本人も作戦を立てたりするより前線で戦いたい人なので、あまり気にはしていません。
合同演習参加時に、初日からアグリストに絡んでは大喧嘩を始めるなど血の気は本当に多く、バルカムット人であることに誇りを持っており、その誇りから命を粗末にする傾向をやや強めに持っています。といっても、命拾いしたときには泣いて感謝するほどですので、実はどこかで死に対する恐怖心は残っています。
モーゼが奴隷を引き連れた頃、陸路の拠点であるワーゴ要塞(石の船の出航地)の防衛を命じられ、このとき炎の剣を授けられます。ワーゴ要塞にモーゼの本隊は来ませんでしたが、離反したダナーンとその家族、ヨシュアとライゾーの別働隊により突破され死亡。以後、炎の剣はヨシュアが所有し、シナイ山にてエボンフラムと名づけられる事となります。
ダナーンらに殺害された後も、バルカムット人としての誇りからワーゴ要塞を死守しようとして、自身をアンデッド化し、周辺の死体にたいして荒い使役を続け、空になった要塞に住み着こうとした盗賊などを淡々と殺害し、死体の仲間を増やし続けていました。
敗残兵を一まとめにするため、ワーゴの救援に派遣された、ゼー、デニア、アグリストもまた、進入してきた賊であると判断しこれを襲撃します。最後の最後で、デニア、アグリストにより2度目の死を与えられる、その際、一瞬だけ理性を取り戻します。チェカの死体はゼーが使役し海へ。デニアはこの行為に強く反発しましたが、「チェカを何回殺せば気が済むんだ」と言われ、返す言葉を失います。
典型的なバルカムット人であったチェカでさえ、アグリストに対して好意を示したのは、オークの地位を向上させようとするセティにとって、一定以上の成果を期待させるもので、オークとヒューマンとエルフが並んで生活をするバルカムットは、決して夢ではないと、そういう未来の象徴のようなものでした……モーゼが強攻策に出なければの話ですが。
⇒チェカのプロフィールはこちら